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mother2014/05/11

子供の未来や自由を奪う大人 ~What kind of Mother do you want to Be??~

母の日おめでとうございます♡

東京は1日素晴らしいお天気に恵まれ、今日はわたしも朝から2クラススタジオで終えた後、息子とゆっくりと過ごした1日でした。
Instagramなんかでも、友人がお母さんと一緒のsweetショットをアップして、「大好きなママとHappy Mother’s Day」とか、「世界一のママ、ありがとう!」というメッセージが目立ちました。なんだか、他の人の母なんですが、そんなこと関係なくすごく心が温かくなるばかりでした。

母の日には、自然と自分を産んでくれた母のことを思うものですが、今日は道端を息子と歩いていたら、外国の方がすれ違い様にボソッと「Happy Mother’s Day」と言ってくれたことがあり、あっそうだった、自分も母だった、なんて思いました。

昨日はvedaで女性限定のWomen’s Workshopを2本だてで開催し、その後のコミュニティもall womenで…、私はたまたまその後も女友達5人とお食事に出かけ、なんだかfemale energy炸裂の一日でしたが、そんな流れで今日のMother’s Dayに思ったことがたくさんありました。

What kind of a Mother do i want to be?
わたしは、一体どんな母親でいたいのか?



ヨガという心・カラダ・精神を結ぶプラクティスに取り組んでいるからこそ、いつも「わたし」とは一体誰なのか?自分の本心や本性を探り、見つめることはよくしている方だと思います。
けど、今日は改めて、What kind of Mother do i want to be?? って自分に問いかけてみたよ。

…すると、逆説的な答えがまず出てきました。
「わたしがなりたくない母像」です。

それは、いかなる形であっても、「子供の未来や自由を奪う大人」にはなりたくない、ということ。

これって、私の中ではただ押し付けがましく学歴や仕事や、「やるべきこと・やらないべきこと」のルールを決めつける親になりたくない、というだけではありません。もうちょっと深く、さらに微妙な次元にまでいたること。それは、言ったりやったりしていなくても(しているつもりではなくても)、自分の存在が醸し出している「意味」やそれが指している在り方についてです。

例えば、こんなことが言えます。

テレビをつけても、雑誌をみても、さらには街中を歩いているだけで目に飛び込む数々の広告だって、すべて結構非現実的な「美貌」を描き出しています。それは、た〜〜くさんのお金をかけて、グラフィック使って作り上げているアートだったりするんだけど…。一般的な女性は、そんなイメージばかりを目にして、自分の在り様と程遠い、非現実的な「女神像」を持ってしまうこと多々あるのではないかと思います。また、以外と女性は女性自身の最も厳しい批評家でもあったりすると思うのです。

ようするに、あんなイメージばかり日々目にしていたら、自分のことなんて嫌いになることが簡単すぎるのです。

私たち母たち、女性たち。

1日の終わりにドスッピンになって、裸でお風呂からあがって、古こけたゆるゆるのパジャマ着て、「あ〜、疲れたな」ってため息でもついちゃって…。
自分ボロボロ気分になりつつも、娘や息子たちに「あなたはかわいい♡」「天使のようね」なんて言うでしょう。そんなことって、当たり前。子供はピュアで、輝いていて、純粋無垢で、すべての美の源のエネルギーを持っている。

けど、もしもそんな娘や息子たちの前で、「ママは違う…、ママはボロボロで古こけてブサイク」なんていう想いを、少しでも漂わせてしまったら、私たちは、口にこそ出していなくても、「あなた達の美だって、今のうちよ」と言っているも同然ではないかと思うのです。今はかわいいけど、ずっとそうはいかないから、今のうちに楽しんでおきなさいよ、と。無意識であっても、そんなことが伝わってしまうのではないかとフと思いました。

ようは、いかに自分が、自分自身についてマイナスなイメージを抱いているかを、もろに子供たちに見せつけているのではないかと思うのです。
そして子供は、間違いなく言葉以上に、存在が醸し出している姿を例に見て育つでしょう。
それって、自分のマイナスさが、ちょびっとずつ子供の未来の希望や輝きを奪っている、と言えるのではないかと思う。
少なくても、「その美しいかわいらしさを永遠に輝かせていこうね、いくつになっても!」という趣旨は、どう考えてもまっすぐ伝わっていない。

The thing is, 無傷で人生歩む人間なんて、いないと思うんだよね。
わたしは実は結構、「キズ」って好きなんです。
働き者のおじいちゃんの手が畑仕事で荒れていたのも、ギター弾いてたお兄ちゃんの手がマメで固くなっていたのも、海風いっぱい受けて太陽眺めてきた海女さんのお顔がしわくちゃで黒くなっていても、そこには太陽そのもののぬくもりが感じられる。
同じ流れでいうと、サラリーマンの肩こりとか、パソコンで働く人の姿勢の悪さって、物語性でいうと比較的「かっこわるい」部類にされちゃうのかもしれないけど、それも変わらずにその人が、その人らしさのために選んで歩んできている人生を物語っている姿なんだよね。

その自分の歩んできた「物語」を愛せていればいるほど、それらの「キズ」の美しさが見えるはずではないかと思うのです。
ひいては、自分の本当の美しさを感じずにはいられないはずなんです。

私は今日、そんな大人でいたいと思いました。

子供達と接する時に、自分の子でも、他の人んちの子でも、口に出しても出さなくても、一人の人間として「ほら、生きるっていうことは、その生き様が顔や身体に刻まれることでもあるけど、これがわたしよ。なかなかいい味出してて美しいでしょ」って醸し出す大人でいたいと、そう思った。

アンチエイジング、アンチエイジング、、とかって叫びまくるメディアが飛び交う世の中だけどね、ハッキリ言ってアンチエイジングなんて、物語の半分であって、もう半分は「いかに美しく老いるか」ではないかと私は思っています。

人間は、自然界の法則に基づく生き物であり、その自然の姿が美しいんだから、
それに気づけないほど残念なことはないでしょう。

子供達には、それを知って大きくなってもらいたいから、自分もその両方を観て、抱いて、愛して…、醸し出していられる大人になろう、と沸々と思ったのでした。


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