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2014年10月


philosophy

2014/10/24

(English Follows Japanese) わたしは完璧なボディを持っていません。 でも… 知っていますか? このカラダを、皮膚と筋肉と骨でできている「肉体」として観ているかぎり、完璧なボディを持っている人なんて、誰ひとりいないのです。あなたのお気に入りのスーパーモデルでさえ。 なぜなら、このカラダは時によって限られているものであり、必ず変わるものだからです。カラダは変化し、崩れ、そして必ず亡くなります。 …本当は知っているよね。 このカラダは、皮膚と筋肉と骨よりも、もっともっと遥かに大きく、遥かに深い「何か」を宿ってくれているって。 姿形のない、その何かを。 また、姿形のない「何か」だからこそ、無限に様々な姿形をとることができるのだろう。 Dear Woman– あなたは、大切なひとりの女性。 だから絶対に信じないでね、いろんな広告や雑誌が「目指せ!完璧ボディ」のイメージを指していても。 覚えていようね「完璧」とは、限りのある世界に属する性質ではないことを。 パーフェクトとは、限りのない次元のものなんだよ。 使っても使っても減らないものや、時によって左右されないものをパーフェクトと言うんだよ。例えば、愛とか光とか、尊敬とか叡智とか。これらのものは、ちょっと使ったからって減ることのない、 変わることのない豊かさの泉に属するものであり、「完璧さ」もなお、本当はこの次元に属するもの。だから、カラダのような目に映るものに完璧さを求めることなんか、そもそもちょっと焦点があっていない気がするのです。 Dear Woman– あなたは、大切なひとりの女性。 だから、賢くいようね。 どこであってもいつであっても、あなた自身を、自分の中で見下したり、嫌になっちゃうなんてことがないように、彼らに耳を傾けないでいようね。わたし達が大切なことを覚えて生きていったら、娘達もそれを観てわかって育つし、息子達もそんなReal Womanを敬愛してくれるでしょう。 このカラダは、完璧ではないけれど… 今日、わたしはこのカラダを愛することを決めました。 このカラダが、わたしの中の「無限」を宿ってくれているから、 大切にしよう、と。 I don’t have a perfect body. But guess what? As long as you see the body as skin and muscle and bones, no one does. [...]

philosophy

2014/10/20

みなさんには、好きな人がいますか? 愛しているのに… なかなか赦せない人がいますか? 自分自身はどうですか? 自分の欠点や未完全さを認めて、赦したい。自分を愛したい。 そんなことを思ったことはありませんか? 母を赦せない息子。 父を赦せない娘。 自分を赦せない自分は、 人類最大のテーマかもしれません。 自分と他者と、向き合おうとしている人ほど がんばって赦そうと、がんばって愛そうとしてはまた 愛せない自分を責めたりするものです。 There’s just one problem. 問題は… ただ一つ。 愛って、がんばってするものではないんじゃないかと思うのです。 例えば大好きなお蕎麦は、好きになろうとして好きになったものではない。 大好きな場所も、大好きな人も、好きになろうとして好きになったのではない。 Love Happens. 子どもが生まれて、いつからどれぐらいか、 そしてどのような時にどれぐらいのペースで増していったのかこそわからないけど、 ただ子どもがいてくれるだけで、ただ好きで好きで仕方がないのです。 愛がすでにあるものだから、 どうしようもなくて 好きになるのです。   誰かや何かに対して、自分の中で愛を感じられない時 その時、本当は一番辛いのは相手ではなく、自分ではないかと思うのです。 人を愛せることって、それだけ気持ちいいこと。 それだけ「正しい」と骨の髄まで感じること。 それを知っているからこそ、それと違う時に、わたしの中で不快感が生まれます。 I want to Love you. 自分の中で、愛していたい人に対して、愛を感じられない時 その時、3つのうちのいずれかの手段があるのかとわたしは考えます。 1つは、その相手を自分の人生から自由にしてあげることです。 好きになれない人と、わざわざ近くにいる必要はないからです。 しかしこれは、時々可能だけど、時々そう簡単に遠ざけることのできない縁がありますね。 2つめは、好きではなくても一生懸命愛することです。 それは、はっきり言って少々ウソをつくことです。 だって、好きでもないのにそのことをわかっていて愛そうとしたり、愛を表現したりしようとする訳ですから。 英語で言う”Fake it till you make it.”(うまくいくまでは、うまくいっているふりをする)というアプローチですね。 [...]


mother

2014/10/10

一昨年前だったかな…? 東京で活躍していたキャリアウーマンで、とても美しくて輝かしくて、誰でも気づくようなHappyオーラの持ち主で、一緒にヨガをする仲間でもあった彼女が妊娠して、みんなで大変喜ばしく思っていました。 わたしの友人でもある彼女は、後に東京でのキャリアを離れ、旦那さまと一緒に外国へ移住しました。 みんなで彼女をお見送りしました。 安産で赤ちゃんが生まれたと報せをもらって、みんなでとてもHappyになりました。 しかし、その後一通のメールで、実は彼女の息子はダウン症を持って生まれたのだと知らされました。 思ってもみなかったことだったので、とても驚いたし、同じ母として深く同情しました。 わたしは、遠くの日本から大してできることはないかもしれないけど、お手紙を書いたり、とにかく想いを伝えました。 きっと、わたしには想像もできないほどの大変さがあるかもしれないけど、一緒にがんばろうね、って。 その後初めて迎えたクリスマスには、滞在先の外国からクリスマスカードが届いて、その表紙に彼女は息子の写真を使っていました。 わたしは… なぜかそのことが嬉しくて嬉しくて…。 きっと、彼女がその子のことを隠そうとしなかったり、その子が彼女の愛のもとですくすくと育っているようすが目に見えたからかもしれません。 わたしは、カードが届いたその日から、今でもそのカードをうちの壁に貼って飾っていて、毎日見ています。 わたしは、彼女のことを誇りに思います。 母として、友として。 彼女とは、妊娠後期にも会っていたのだけど、考えてみれば、彼女はいつ頃からお腹の子供がダウン症だと知っていたのだろう? いろんな技術が進んでいるからこそ、いろんな選択肢が生まれる。 今を生きるひとりの現代女性にとって、それは必ずしも簡単なことではない。 わたしだって、なってみないと自分がどんな想いで、どんな選択をするのか、わからない。 わからないから、どんな選択をする人のことも、批判はない。 批判できない。 みんな、仲間としか思えないよ。。。 子育てって、とてつもなく大変です。 自分で生き続けることが精一杯な日に、他の誰かを見守るなんて、不可能に感じることだってあります。 “But isn’t it like that for ALL mothers?” (でもそれって、どんなお母さんだって抱える悩みじゃない?) これは、以下の動画ですごくわたしに響いた言葉です。(ブログ文末です。) 子どもには、子どもの世界がある。 親は、大人として、子どもを大人の世界に引っぱり込むばかりではなく、 子どもの世界に入り込んであげることが大切なのではないかと思う。 大変なんだよ… 大変なことなんだよ… わたしが子育てするのが超super大変なのと同様に、わたしのパパもママも、ほんと良くやったよ。。 ただわたしが、ここまで生きて、また他の誰かの母になっているだけで、すっごいことなんだよ。。 だからさぁ、もっともっと支え合って生きようよ。 いかなる状況で、いかなる選択を持って生きている人だって、 きっとみんな精一杯やっているんだよ。 だから、みんなもっともっと支え合って生きようよ。   ーーー もしも、あなたのお腹の中の赤ちゃんがダウン症だと分かったら? この動画はイタリアのダウン症団体に寄せられた、一通のメールがきっかけとなって制作されました。そのメールの送り主は、妊娠中の女性。 「お腹の中にいる赤ちゃんがダウン症だと分かって、怖いのです。この子が将来どういう人生を歩むのかわらかない。」 このメールを受け取った団体は、世界中の10近くのダウン症団体に協力をあおぎ、資金と協力を募り、そしてメールに答える1つの動画を作りました。 DEAR FUTURE MOM [...]